50名以上がキッズコアコンを実践!恵庭の子ども体力向上プロジェクト活動報告

講演・研修

コアキッズ体操・キッズコアコンディショニングが実際に現場でどのように活用されているのか、現場の方にインタビュー!

本日は、北海道で活動されているマスタートレーナー・キッズスペシャリストの作田文子先生にお話を伺いました。

作田先生はフィットネスインストラクター・パーソナルトレーナーとして指導をされている傍ら、キッズ指導にも力をいれていらっしゃいます。

恵庭の子ども体力向上プロジェクト・第2回の様子

そんな作田先生が主催する、子どもの笑顔と将来を広げるための「恵庭の子ども体力向上プロジェクト」。たくさんの指導者や保護者の方が一体となって運営しているのですが、作田先生はこの中で、キッズコアコンディショニングを積極的に取り入れていらっしゃいます。

2月21日に2回目が開催。以下はその様子の一部です。

今回は幼児~小学生を含め、全員で56名の子どもたちが参加。写真からも分かるように、高這い・四つ這いなど発育発達の動きを取り入れたキッズコアコンディショニングを実施されています!

イベントの中で大事にされているのが、【子どもたちに”指導する”のではなく、子どもたちがワクワクする、体を動かすことが楽しい!と”自ら感じてもらう”】ことだそうです。

イベント中、体育館には常に笑い声が響き、子どもたちの笑顔満載!「楽しかったまた来たい!」「もっとやってほしい!」「気持ちよかった!」という元気な声をもらい、それを聞いて指導された方も元気をもらったそうです。

まとめ

北海道の子どもを元気にしたい!という作田先生の思いから始まったプロジェクトが、今後継続されていくことで地域に根付いていき、子どもたちの未来をつくる活動になるのだと感じました。

こういった場で積極的にキッズコアコンを活用いただけていることを嬉しく思います。

作田先生、ありがとうございました!

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