子供の発達が「ゆっくり」に? 現場の声とデータが語る実態【コアコンニュース9月12日号】

コアコンニュース

2025.09.12コアコンニュース
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【メインテーマ】
子供の発達が「ゆっくり」に?
現場の声とデータが語る実態
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こんばんは♪
綿貫です。

最近の保育現場や
子育て中の親御さんから
「しゃがめない」
「座ってられない」
「顔から転ぶ」など
子供達の体の使い方に関する変化が
多く聞かれるようになりました。

実際のデータでも運動や言語の発達が
ゆっくりになってきている
傾向が見られます。

今回は、現場の声とデータをもとに
子供の発達を支えるために
大人ができる事を
考えていきます。

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1.保育の現場で感じる
  子どもの変化

■子育て中の親が感じていること
•しゃがめない
•体がかたい
•細い
•木登りができない
•和式トイレが使えない
(跨いでしゃがむ行為ができない)
•寝転んでテレビを見たり、絵を描いたりする
(食べながら横になることもある)

■保育士が感じていること
•蛇口をひねる動作ができない子がいる
(押したり、手をかざす自動式水栓への慣れ)
•座っていられず、だんだん壁や
保育士に寄りかかる。
そうした子どもは転びやすく、
転倒時に手が前に出ず顔から転び、
大きなケガにつながる傾向あり
(1歳児クラス)
•排泄の自立が遅い子どもの増加
(3歳児でもオムツ着用)
•食事の経験不足が目立つ
(お皿を持てない、箸がうまく使えない、
補助箸の子が多い)

これらは住宅環境の広さに制限があり、
動くスペースを十分に確保できないことや
コロナ禍による外遊びの減少、
公園の遊具の撤去などが
要因であると考えることができます。

2.グラフで見る「子どもの発達」と 私たちの関わり

近年、子どもたちの運動発達が
“ゆっくり”になってきているというデータを
ご存知でしょうか?

乳幼児の運動機能
(首すわり・寝返り・はいはいなど)の
通過率を比較した調査によると、
2000年(平成12年)と比べて
2010年(平成22年)では、
全体的に発達のペースが
ゆっくりになっていることが
読み取れます。

実は、1980年代以降は
運動発達の早期化が見られました。
その要因として父親の育児参加や
遊具の普及などがあげられます。

ところが2000年(平成12年)以降、
再び発達の「遅れ傾向」が強まり
2010年(平成22年)では、
さらにその傾向が顕著となりました。

これは運動面だけでなく、
言語機能にも現れています。

言葉の獲得を示す
幼児の言語機能通過率においても
2010年(平成22年)の子どもたちの
「単語を言う」発達が
ゆっくりあることが示されています。

その背景には、
親子のコミュニケーション不足や
スマホ・タブレットの過剰使用、
外遊びの減少、低出生体重児の増加など、
現代特有の生活環境が一因と
考えられています。

このような変化は、
将来的な姿勢保持力・注意力・
学習意欲・社会性にも大きく関わるため、
私たち大人が“環境を整える”こと
が求められています。

今こそ、意図的に
「動き」「触れ合い」「声かけ」
の時間を増やしましょう。
そして、子どもたちが
本来持っている発達の力を、
無理なく引き出せる関わりかたを
していきましょう。

コアキッズ体操は、
子どもの運動発達を自然と促すことに
特化したエクササイズです。

広い場所がなくても
親子で楽しみながら行えます。
9つの体操を順番にやることで
発育発達過程を再学習し
子供達が本来持っている能力を
引き出すことが可能です。

実際にコアキッズ体操を
導入した現場からは、
・運動嫌いだったが体操教室を
楽しみにするようになった
・意欲が増した
・ごろごろすることが減った
などの声をいただいています。

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今回は
「子供の発達が「ゆっくり」に?
現場の声とデータが語る実態」
についてお伝えしました。

子供だけでなく
大人のエクササイズにも活用できる
「コアキッズ体操」
「キッズコアコン」

ご興味ありましたら
こちらの両セミナー
ぜひ受講してみてくださいね。

それでは、
来週もお楽しみに^^

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