2025.10.03コアコンニュース
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【メインテーマ】
「できる気がする!」が
クライアントの行動を変える
~セルフエフィカシーを引き出す4つの鍵~
【PickUp】
~コアコンシンポジウム2025~
基調講演
”動ける身体” の正体とは?
―健康教育者たちが語るコアコーディネーション
登壇者:中野ジェームズ修一氏・油谷浩之氏・渡辺なおみ氏
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こんばんは♪
綿貫です。
「セルフエフィカシー(自己効力感)」
という言葉を聞いたことありますか?
自己効力感とは、
目標を達成するための能力を
自ら持っていると認識すること
を指します。
これは
「自分ならできる」
と思える感覚であり
目標達成への第一歩です。
高いセルフエフィカシーは、
「挑戦」を後押しし、
失敗しても立ち直る力になります。
今回は、
クライアントの
行動がなかなか変わらない・・・
そんなお悩みを解決する
ヒントをお伝えします。
セルフエフィカシーを
高めるための4つの情報源
① 遂行行動の達成
クライアントが「できた!」
と思える小さな成功体験の積み重ねが、
自己効力感を育てます。
50%の達成確率を意識した目標設定が、
挑戦意欲と達成感のバランスに
優れていると言われています。
② 代理的経験
自分に近い存在が
運動を成功させている姿を見ることで、
「あの人にできるなら自分にもできそう」
と思えるようになります。
モデルは、クライアントにとって
身近で現実的な人物が効果的です。
③ 言語的説得
信頼する指導者からの
ポジティブな言葉かけは、
「自分にはできる」という
認識を後押しします。
小さな努力や変化に対しても
具体的に評価することが重要です。
④ 生理的・情動的状態
生活リズムを整え、
心身の健康を保つことによって
穏やかな精神状態でいることも
大切です。
筋肉痛や疲労で「できない」
と誤解されないように、
「これらは、普通の反応だよ」
と伝えることも欠かせません。
自己肯定感との違い
セルフエフィカシーは
「できると思える力」ですが、
自己肯定感は
「ありのままの自分を認める力」です。
つまり、無条件に
「自分には価値がある」
と認めることができる感情です。
できると思える力
自分を認める力
どちらも大切で、
これは、信頼関係や
成功体験を通して
少しずつ育まれていきます。
運動指導者の役割
クライアントの変化は、
ただ運動指導しているだけでは
生まれません。
言葉、目標設定、見せ方、関わり方など、
セルフエフィカシーを
意識した関わりによって、
『やってみよう』という
気持ちを引き出すことが、
行動変容への第一歩になります。
カラダとココロが変化するためには、
クライアント自身の行動変容が必須です。
クライアントに寄り添い
目標達成をサポートできる
運動指導者を目指しましょう。
今回は
『「できる気がする!」が
クライアントの行動を変える
~セルフエフィカシーを引き出す4つの鍵~』
についてお伝えしました。
モチベーションテクニックセミナー
アドバンストⅡ セミナーでは、
トレーナー・治療家としての知識・技術を
クライアントに理解してもらい
意欲的に運動に取り組んでもらうために
必ず押さえておきたい
【動因の聞き出し方】
【誘因の提示方法】
を身につけることができます。
人のやる気を引き出す
理論の本質を押さえ
現場ですぐに活用できる内容です。
センスではない、
学問・理論に基づいた
実践的な内容のため、
ヒアリングやコミュニケーションが
苦手な方にもおすすめです。
ぜひ受講してみてくださいね。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【モチベーションテクニックセミナー詳細はこちら】
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