姿勢と単関節筋の関係【コアコンニュース】

コアコンニュース

2025.03.28コアコンニュース
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【メインテーマ】
姿勢と単関節筋の関係
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こんばんは♪
綿貫です。

・頑張ってトレーニングしているのに
効果を感じられない
・ダイエットに成功したのに
猫背は改善しない
・不調を改善してもまたすぐ不調になる

などなど、指導の現場において
こんなはずではなかった〜
ってことありませんか?

もしかしたら、
鍛えていく順番が
違うのかもしれません!

筋肉には関節を安定させるのが
得意な筋肉と
大きく動かすのが
得意な筋肉があります。

今回は、
それぞれの筋肉の特徴を理解し、
順序よくエクササイズを行っていくうえで
知っておいていただきたい
「姿勢と単関節筋」について
お伝えします!

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1.単関節筋と多関節筋の違い

筋肉は必ず骨と骨をまたいでいます。

筋肉が骨と骨をまたいで収縮することで
間にある関節を支点に骨が動きます。

単関節筋:またぐ骨が一つ
関節の安定、抗重力筋
多関節筋:またぐ骨が二つ以上
大きく動かす

例)骨盤帯と大腿部
骨盤帯に付着する臀筋群
(梨状筋以外の深層外旋六筋や
小臀筋、中臀筋、大臀筋)は
単関節筋になります。

そのため、股関節の内外旋や伸展、
外転など股関節のみを動かします。

反対に大腿部に付着するハムストリングは
骨盤の坐骨結節から下腿まで付着するため、
二関節筋となります。

またぐ関節が股関節と膝関節の二つのため、
股関節伸展と膝関節屈曲に働きます。

2.単関節筋と姿勢の関係

単関節筋はまたぐ骨が一つのため
「安定」に長けています。

そのため姿勢をコントロールする役割があり、
単関節筋が適切に機能していないと
姿勢の崩れに繋がります。

例)スウェイバック姿勢
スウェイバック姿勢は骨盤が前方に偏位し、
骨盤後傾または前傾した姿勢です。

なぜ骨盤の位置がズレてしまうかのか?
それは、単関節筋である殿筋群
(大殿筋や中殿筋、深層外旋六筋など)が
機能をしていないからです。

殿筋群は股関節の大腿骨を
骨盤に引きつける役割があり、
殿筋が機能することで
股関節の動きの軌道が適切になります。

スウェイバック姿勢は
股関節の位置がズレている状態であり、
股関節につまりが出やすいです。

改善方法としてまずは
スタビエイトの側臥位トレーニングで、
股関節を外転するエクササイズで
単関節筋である殿筋群を
活性化させます。

また、クラムシェルで
深層外旋六筋を強化することもお勧めです。

その後スクワットなど
よりたくさんの関節を使う
エクササイズをおこなっていきます。

まとめ:
OKC(オープンキネティックチェーン)
による個別エクササイズで
単関節筋の収縮を促し関節をさせ、
その後、多関節筋を使った
より大きな動きのトレーニングに繋げることで、
姿勢の安定や効率良い動きに
導くことができます。

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今回は
「姿勢と単関節筋の関係」について
ご紹介しました。

姿勢評価にて、
姿勢が崩れてしまった原因部位を見つけ
そこにスタビエイトのエクササイズを
当てはめることで
短時間で姿勢の改善安定に
導くことが可能になります。

「コアから見る姿勢の評価」
「コアスタビライゼーション」
ぜひ合わせて受講してみてくださいね。

それでは、
来週もお楽しみに^^

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https://jcca-net.com/posture/
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