2024.10.18コアコンニュース
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【メインテーマ】
回旋動作の重要性
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こんばんは♪
綿貫です。
スポーツの現場だけでなく
歩く、物を取る、など
脊柱の回旋動作は、
日常には欠かせません。
しかし、不良姿勢や
パソコン、携帯の使いすぎなどで
脊柱が硬くなることが
最近では、かなり増えてきています。
脊柱が硬くなると肩こりや腰痛など
様々な不調、スポーツの現場では、
怪我のリスクも増えます。
また、本来脊柱は屈曲・伸展・側屈・回旋と
全方向に満遍なく動くことが重要ですが、
特に回旋は硬くなりやすいのです。
本日は回旋動作に着目しお伝えします。
1. 脊柱回旋の基礎知識
脊柱回旋の可動域の大きさは、
頸椎>胸椎>腰椎の順です。
頸椎は、不安定な構造をしていますが、
環軸関節(第一頚椎と第二頚椎間の関節)により
回旋可動域が脊柱の中で群を
抜いて一番大きいです。
胸椎は、肋骨があり頑丈な構造をしており
構造的に安定しているため
可動させる必要があります。
腰椎は、脊柱のみの構造で不安定なため
可動性は低く安定させる必要があります。
関節には部位によって
「安定させるべき関節」と
「可動させるべき関節」と
役割が決まっています。
頸椎と腰椎は不安定な構造をしているため
安定させるべき関節で、
胸椎は上下の関節が安定性により
可動域が少ない分、
可動させるべき関節となります。
多くの場合、胸椎が硬くなり
回旋が出ないことを
腰椎を回旋させることで
代償してしまい、
腰椎に過度な負荷がかかり
痛めてしまっています。
腰椎は、最優先で
可動性が必要であるため、
脊柱の中でも胸椎の
可動性を獲得することが重要です。
2. 回旋動作が重要な理由
<日常動作>
日常無意識に動く中で、
後ろを向く瞬間が多々あると思います。
例えば、後ろにある物を取る時、
誰かに呼ばれて振り向く時、
車の運転をしていて振り向く時など
様々な場面で後ろを向く瞬間があり、
その度に脊柱の回旋動作が起きています。
<スポーツ動作>
回旋動作のスポーツで
代表的なものがゴルフです。
力強くスイングすることもあれば、
優しいスイングでアプローチすることもあり、
脊柱の回旋動作の連続です。
日常動作でもスポーツ動作でも、
筋力やパワー、テクニックの前に
脊柱が適切に動いているかが重要であるため、
鍛える前に脊柱回旋の動きを整えましょう。
3. エクササイズ紹介
脊柱の回旋を引き出すのに
おすすめのエクササイズです。
・胸椎ローリング:
側臥位でポールに手を乗せて
前方へ転がすことで胸椎回旋を促す
・腰椎ローリング:
側臥位でポールに脚を乗せて
前方へ転がすことで腰椎回旋を促す
それぞれ行うことで、
胸椎と腰椎の回旋の分離、
胸郭と骨盤の分離を促すことができます。
負荷をかける前に動きのベースとなる
各関節の可動域や動きを獲得することが、
ケガ予防やパフォーマンスアップに繋がります。
今回は「回旋動作の重要性」
について、お伝えしました。
アドバンストセブン㈵では、
ベーシックセブンでは、
整いきれなかった関節や
脊柱の動きを更に引き出すエクササイズ
だけでなく、
コアの活性化を促すエクササイズも
お伝えしております。
更に、アドバンストセブン㈼では、
簡単な姿勢の評価や
セッションのカウンセリング方法など
学ぶことができます。
合わせて受講していただくことで
30分のパーソナルエクササイズ、
または、グループレッスンの
流れを作れるようになります。
ぜひ、合わせて受講してみてくださいね。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【アドバンストセブンⅠ、Ⅱセミナーの詳細はこちら】
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