骨盤底筋群の機能不全【コアコンニュース】

コアコンニュース

2024.07.12コアコンニュース
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【メインテーマ】
骨盤底筋群の機能不全
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こんばんは♪
綿貫です。

姿勢改善や引き締め、尿漏れの改善、
スポーツでのパフォーマンスアップ
などを目指す上で、注目されている
骨盤底筋群。

しかし、この筋肉が
どんな機能を持っているのか
また、どのように
エクサイズを提供していくのか

クライアントに伝えていくときに
うまく伝えられず、悩んでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、骨盤底筋群の解剖や機能
を簡単にわかりやすく、
さらに予防、改善エクササイズ
についてもお伝えします。

姿勢改善や、パフォーマンスアップだけでなく
クライアントの生活の質向上にも
導くことができると思います。

1. 骨盤底筋群の役割・機能

骨盤底筋群は骨盤の底を覆うように
恥骨、坐骨、尾骨に付着しています。

腹腔を支え多裂筋と共に仙骨の動きに関与し、
仙腸関節の安定性を高めます。
主な機能は以下の4つがあります。

㈰    姿勢の安定化
体幹のインナーユニットの1つとして
姿勢の安定化に関わる

㈪    呼吸と連動
呼吸により骨盤底筋群を含む
インナーユニットの共同収縮が起こる

㈫骨盤内臓器を保持
横隔膜の下には内臓が詰まっており、
骨盤底筋群が蓋をするように
下面を覆うことで内臓を支えている

㈬排出・生殖
骨盤底筋群の
「括約筋」「肛門挙筋」は排出機能、
「海綿体筋(勃起筋)」は
生殖機能を持っている

2.機能不全

骨盤底筋群が役割を果たさなくなると
以下のような機能不全が生じます。

・骨盤や姿勢の歪み
骨盤底筋群と骨盤周囲の筋連鎖によって、
骨盤のバランスが崩れ姿勢も崩れます。

・腹部のたるみ
骨盤底筋群は腹横筋と連動して働くので、
弱化することで
腹部を引き込むことが難しくなります。

・排尿トラブル
骨盤底筋群が緩むと
瞬間的な腹圧に対して筋の反射が弱くなり
尿漏れや失禁、
臓器脱を起こしやすくなります。

・運動パフォーマンス低下
骨盤底筋群の過緊張は、
内閉鎖筋(股関節外旋筋)や
大殿筋の緊張をもたらすため
全身に伝わってパフォーマンの
ス低下を招きます。

これらの機能不全が起こる要因としては
加齢、女性ホルモン消失、
妊娠出産、肥満、不良姿勢、
悪いトイレ習慣、腹部を圧迫する服
などがあります。

また、機能不全が続くと尿失禁、
骨盤臓器脱、前立腺肥大などの
疾患になるリスクが高まります。

3.予防・改善エクササイズ

予防改善におすすめなのが
ひめトレエクササイズです。

骨盤底筋群は感覚が入りにくい部位になるため、
ひめトレに乗ることで感覚入力が促され
活性化することで、
姿勢改善やパフォーマンスアップ
が期待できます。

・ブレスワーク
ひめトレに乗って呼吸をすることで
骨盤底筋群が引き上がり、
インナーユニットが活性化されます。

今回は「骨盤底筋群の機能不全」
について、お伝えしました。

骨盤底筋群の機能改善には、
直接アプローチできる
ひめトレベーシックが
オススメです。

さらに、姿勢の崩れや間違えた動きから
骨盤底筋群の重要性を伝えられるためにも
代償診断の基礎セミナーは、
コミュニケーションツールとして
活躍できます。

伝え方に困っていらしゃる方は、
動きや姿勢の可視化によりクライアントにも
その必要性を理解していただけると思います。

それでは、
来週もお楽しみに^^

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