2026.03.27コアコンニュース
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【メインテーマ】
才能じゃない!『運動神経がいい人』の正体
~ゴールデンエイジと
神経発達から読み解く“動きの土台”~
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こんばんは♪
綿貫です。
初めての動きでも、
数回でできてしまう人がいます。
いわゆる「運動神経が良い」
と言われる人です。
しかしそれは、
特別な才能というよりも、
これまでどのような発達の過程を
たどってきたか。
その積み重ねの結果とも言えます。
1.ゴールデンエイジとは何か
ゴールデンエイジとは9~12歳頃。
神経系の発達が完成に近づく時期です。
この時期に伸びるのは筋力ではなく、
動きをコントロールする神経系。
リズム・バランス・反応・連結といった
コーディネーション能力が
洗練されていきます。
ここで大切なのは、
「どれだけやったか」ではなく
「どんな動きを経験したか」です。
ジャンプ、回る、支える、転がる。
一つの種目に偏らず、
さまざまな動きを経験することが、
結果として動きの引き出しを増やします。
2.その前にあるもの
ただし、この伸びを支えているのは、
さらに前の発達の積み重ねです。
寝返り→ハイハイ→立つ→歩く。
この流れの中で、
体幹の安定、左右の協調、
重心コントロールといった
土台がつくられます。
もしハイハイが少なかったり、
体幹の安定が不十分なままだと、
動きの中で余計な力みや
ブレが生まれやすくなります。
実際の現場でも、
「頑張っているのに安定しない」
といったケースでは、
この土台にヒントが隠れていることが
少なくありません。
3. 大人指導にどう活かすか
この考え方は大人の指導にも
そのまま応用できます。
力みやすい、安定しない、
うまく連動しない
その背景にあるのは、筋力ではなく
整っていない神経のつながり
かもしれません。
例えば、
・スクワットで膝がぶれる
・肩の力みが抜けない
・体幹がうまく使えない
こうした場合、
いきなりフォーム修正をするよりも、
発育発達の流れをなぞる
エクササイズを入れることで、
動きが自然と変わることがあります。
寝返り、四つ這い、重心移動など、
シンプルな動きほど
神経系への再学習を促します。
強くする前に、整える。
遠回りに見えるこのプロセスこそが、
実は一番の近道かもしれません。
そして何より、
「できない理由」が「才能」ではなく
『土台の問題』だとしたら
身体は、いつからでも変えられる
そう思うのです。
その可能性を
目の前の方々に
届けていきたいですよね。
今回は
「才能じゃない!『運動神経がいい人』の正体
~ゴールデンエイジと
神経発達から読み解く“動きの土台”~」
についてお伝えしました。
強くする前に、整える。
その視点を持つだけで、
身体の見え方も関わり方も変わります。
JCCAのコアキッズ体操は、
発達の流れをベースに、
寝返りやハイハイなどの動きを通して
神経系の土台から
整えていくプログラムです。
子どもだけでなく、
大人の「動きの再学習」としても有効です。
もし今回の内容にヒントを感じた方は、
ぜひ一度体験してみてください。
「動きが変わる感覚」を、
ご自身の身体で
感じていただけるはずです。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【コアキッズ体操セミナー詳細はコチラ】
https://jcca-net.com/kids/


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