2025.10.17コアコンニュース
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【メインテーマ】
「連携」が鍵!
内転筋アプローチでコアを再構築
【Pick Up】
~コアコンシンポジウム2025~
基調講演
”動ける身体”の正体とは?
―健康教育者たちが語るコアコーディネーション
登壇者:中野ジェームズ修一氏・油谷浩之氏・渡辺なおみ氏
https://jcca-net.com/event/symposium2025/
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こんばんは♪
綿貫です。
「骨盤底筋群を意識して!」
と指導しても
クライアントが
上手く反応してくれない・・・
よくあることですよね。
インナーユニットを活性化させ
コア機能・姿勢を整え
体の不調を改善するには
骨盤底筋群の機能は、不可欠です。
しかし、ここを意識させるのは
なかなか難しいと思います。
今回は、内転筋と骨盤底筋群の
連携メカニズムと、
それを利用し別の角度から
骨盤底筋群へアプローチし、
コア機能を再構築するエクササイズを
ご紹介します。
骨盤底筋群とは?
骨盤底筋群は、
骨盤の底にハンモック状に存在し
(恥骨、坐骨、尾骨に付着)、
膀胱・子宮・直腸などを支える
インナーユニットの1つです。
特に姿勢保持・排泄コントロール・
体幹安定に関わる重要な筋肉群で、
日常の立つ・座る・歩くなど
すべての動作に影響しています。
内転筋との連携メカニズム
内転筋群は、太ももの内側にある
筋肉の総称で
長内転筋・短内転筋・大内転筋・
恥骨筋・薄筋の5つから
構成されています。
これらの筋肉は、恥骨(骨盤の前側)
から大腿骨(太ももの骨)の
内側にかけて付着しています。
主な役割は、
脚を閉じる動作や
骨盤・股関節の安定
などです。
内転筋と骨盤底筋群は、
ただ隣り合っているだけでなく
筋膜という薄い膜を通して
繋がっています。
特に内転筋の中でも大きな大内転筋は、
内閉鎖筋を介して骨盤底筋群と隣接しており
内転筋を収縮させることで
骨盤底筋群にも刺激が入ります。
ですから、姿勢保持の際には、
インナーユニットを活性化し、
腹腔内圧を安定させるうえで、
内転筋と骨盤底筋群関係の
連携が重要になってきます。
内転筋が弱くなると
膝が外に開きやすくなり、
骨盤底筋への刺激も
入りにくくなってしまいます。
出産、加齢、運動不足、
猫背などの不良姿勢により、
骨盤底筋群がうまく機能しなくなると
骨盤の不安定さが生じ
尿漏れ・腰痛・股関節の不安定さ
といった様々な不調ににつながります。
つまり、内転筋を鍛えることは、
単に脚の筋力アップだけでなく、
土台となる骨盤周りの安定性を
高めるための重要な連携プレーを
強化することにもなります。
エクササイズで内側から整える
この連携関係を活かして
骨盤底筋群と内転筋を
同時に意識したエクササイズは、
普段骨盤底筋群が意識しにくい方にも
おすすめです。
例えば、
・ボールやクッションを膝で軽く挟みながら、
骨盤底筋群も同時収縮させ呼吸する
・仰向けの状態で内ももを軽く締めながら、
呼吸を行い骨盤底筋の収縮を感じる練習
などです。
さらに、骨盤底筋群に直接
感覚入力を入れるには、
ひめトレを活用したエクササイズも
おすすめします。
今回は
『「連携」が鍵!
内転筋アプローチでコアを再構築』
についてお伝えしました。
骨盤底筋群から感覚刺激をいれ
インナーユニットを活性化させる
ひめトレファイブは、
骨盤底筋群を意識しにくい方には
とても有効なエクササイズです。
さらに、骨盤の安定を高めるためには
同時にスイングストレッチエクササイズを
行うこともおすすめします。
腹圧の安定、姿勢の安定を
効率的に導くことができます。
ぜひ合わせて
受講してみてくださいね。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【ひめトレベーシックセミナー詳細はこちら】
https://jcca-net.com/himetore/
【スイングストレッチベーシックセミナー詳細はこちら】
https://jcca-net.com/original/



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