日常生活に必要な回旋動作の重要性【コアコンニュース】

コアコンニュース

2025.04.04コアコンニュース
◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【メインテーマ】
日常生活に必要な
回旋動作の重要性
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇

こんばんは♪
綿貫です。

立ったり座ったり
歩いたり、物を取ったりする動作など
全てに関わってくるのが
脊柱の回旋動作(ねじる動作)です。

しかし、生活様式の変化や
体の使い方のくせなどにより
脊柱が固くなる方が
非常に多くなっています。

背骨は本来、
前後左右に曲げる・伸ばす・ねじると、
いろいろな方向に動くことが大切ですが
その中でも特に「ねじる動き(回旋)」は
硬くなりやすいです。

今日は、この
「ねじる動き(回旋動作)」
に注目してお伝えします。

1.脊柱回旋動作の基礎知識

脊柱の回旋可動域は部位によって違いがあります。
・首(頸椎) → 45~50°
・胸(胸椎) → 30~35°
・腰(腰椎) → 5〜7°

頸椎は、
環軸関節
(第一頚椎と第二頚椎間の関節)により
一番よくねじれる部分ですが、
不安定な構造をしているため
動きすぎることで
余計な負担がかかることが多い関節です。

胸椎は、
肋骨があるため安定していますが、
肺が機能するためにも
しっかり動かすことが大切です。

腰椎は、
背骨だけで支えているため、
動きすぎると痛めやすく、
しっかり安定させる必要があります。

このように、背骨の各部分には
「しっかり安定させるべき関節」と
「しっかり動かすべき関節」があります。

・頸椎と腰椎は「安定させる」ことが大切
・胸椎は「動かす」ことが大切

しかし、多くの場合
胸椎が硬くなることが多く、硬くなることで、
本来あまり動かない腰椎部分が無理にねじられ、
腰を痛める原因になってしまいます。

そのため、脊柱の中でも
胸椎の動きを良くすることが
とても重要と言えます。

2.脊柱の動きが悪いとどうなる?
  (機能不全の例)

(1)頸椎が安定性を失うと・・・
・頭が前に出やすくなる
・首の関節に負担がかかりやすい
・無理に首を動かそうとして、首こり・肩こりが起こる
・ヘルニアや「胸郭出口症候群」のリスクが高まる

(2)胸椎の可動生が低下すると・・・
・肩こりや猫背になりやすい
・呼吸が浅くなる
・胸椎が動かないと、手を上げにくくなる
・その代わりに腰が無理に動いてしまい、
腰痛の原因になる

3.予防・改善エクササイズ

(1)胸椎ローリング
横向きに寝て手をポールに乗せ
前に転がすことで、胸椎の回旋をスムーズにする

(2)腰椎ローリング
横向きに寝て脚をポールに乗せ
前に転がすことで、腰椎を安定させつつ
スムーズな動きへの誘導が可能になる

この2つのエクササイズを行うことで、
胸椎と腰椎の動きを分けて、
正しく動かせるようになります。

つまり、動きにくい関節は可動域を獲得し
動きすぎる関節は、
安定しつつ動かせるようになるので
機能不全の予防改善やパフォーマンスアップなど
動きやすい体に導くことが可能になります。

今回は
「日常生活に必要な
回旋動作の重要性」について
ご紹介しました。

ベーシックセブンだけでは、
なかなかアプローチしにくい
胸椎、腰椎の動きや
さらに肩、股関節の動きを引き出すには
ADV㈵のリアライメントフォーエクササイズは
おすすめです。

こちらのエクササイズは、
指導者がしっかりと見て
正しい動きを引き出すことが
効果につながるので
パーソナルレッスンに
有効なエクササイズでもあります。

ぜひ受講してみてくださいね。

それでは、
来週もお楽しみに^^

【アドバンストセブン㈵セミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/realignment/

コメント