2025.01.24コアコンニュース
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【メインテーマ】
運動学習
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こんばんは♪
綿貫です。
日常生活やスポーツ動作など
何をやっても無駄な動きがなく
しなやかに動ける方、いますよね?
逆に、動きが固かったり
新しい動きを覚えるのが
苦手な人もいます。
この両者の違いの1つに
「運動学習」の考え方があります。
1.運動学習とは
運動学習の定義は、
「修練や経験に基づく一連の過程。
結果として、技能的な行動を用いて得る能力に
永続的な変化をもたらすもの」
とされています。
簡単に言うと、人はやり続けると
良くも悪くも変化していくと言うことです。
新しい経験(動作)をする際に
「どうカラダを動かすのか」を学び、
動きを習得する過程が運動学習であり、
先天的と後天的に身につくものがあります。
先天的には歩く・話すなど
成長の早い段階に獲得されるもの、
後天的には字を書く・自転車に乗るなど
文化的な背景により獲得されるものがあります。
スポーツでは後天的スキルを
伸ばすことが多いです。
後天的スキルは、
その人が今まで身につけた基本機能を活用して
習得される運動機能であるため、
模倣をしたり大人に教えてもらったりと
経験を積まないとできるようになりません。
ですから後天的スキルを伸ばすためには、
ベースとして先天的スキルが
獲得されている必要があります。
そして、この先天的スキルを身に付ける過程が、
生後約1年の発育発達なのです。
2.発育発達がうまく
獲得されていないと起こる状態
・動作の応用が鈍い
・一つのスポーツしかできない
・ケガをしやすい
・機能的な動きができない
・体に不調が出やすい
など。
生まれてから歩行までに
獲得する動作一つ一つが、
子供に限らず、成人してからも
適切に行えていることが、
スポーツパフォーマンス向上・ケガの予防
さらに機能的に動ける体には重要です。
3.アプローチ方法:寝返り
今回は、発育発達の中の
最初の移動である寝返りエクササイズを
ご紹介します。
<寝返りで促進できる機能>
・手足を動かすことで体幹と身体軸の安定化
・胸郭と骨盤帯のコントロール性の向上
・脊柱の分離性の向上
発発の動きを習得することで
カラダのコントロールができるようになり、
より後天的スキルを伸ばすことに繋がります。
テクニックを身に付ける前に
動きのベース作りとして取り入れると良いです。
今回は
「運動学習」
をご紹介しました。
スポーツに関係なく、
私たちは毎日
常に身体を動かしています。
その動かしている結果が、
今の姿勢、今のパフォーマンスに繋がります。
大人の私たちも、もう一度
発育発達の過程を体験してみると
身体の変化をもっと気づけるかもしれませんね。
寝返りを始めとした、発育発達過程の動きは、
コアコーディネーションセミナーで習得できます。
実技が多いので現場で即いかせる内容となっております。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【発育発達からひも解くコアセミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/growthcore/
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