2024.12.27コアコンニュース
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【メインテーマ】
OKCとCKC
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こんばんは♪
綿貫です。
運動指導する上で
同じエクササイズでも
狙ったところが
上手く使えている方、
使えてない方
っていらっしゃいますよね?
使えてない!って方に対しては
運動連鎖の種類を
上手く活用することで
目的に合わせて
使って欲しい筋肉に
感覚を導きやすくなります。
今回は、
「OKCとCKCの基本と現場での活かし方」
についてご紹介します。
1.OKC、CKCとは
OKCは
オープン・キネティック・チェーンの略語で、
日本語で言うと開放運動連鎖です。
CKCは
クローズド・キネティック・チェーンの略語で、
日本語で言うと閉鎖運動連鎖です。
<OKCとは>
四肢の遠位端(手と足)が
空中に浮いた状態で、
自由に動かせる状態での運動のことです。
例えばレッグエクステンションや
アームカールなどが挙げられます。
OKCエクササイズは単関節運動が多く、
特定の筋群の活動を引き起こします。
<CKCとは>
四肢の遠位端(手は足)が床などに
固定された状態での運動のことです。
例えばスクワットやプッシュアップ
などが挙げられます。
CKCエクササイズは足底感覚や関節感覚など
さまざまな感覚入力により運動を調節し、
筋肉が共同収縮を起こす
機能的な動作パターン
であることが多いです。
また重心位置のコントロールも
必要になります。
日常生活では、歩く、しゃがむなど
CKCの動きが殆どです。
2.OKC、CKCを
考える時に重要なこと
現場で重要なのは、
それぞれの特徴を知り
目的に合わせて使い分けることです。
例えば、筋力低下によって
動きをスムーズにできない、
持続することができない場合は
OKCエクササイズでその部位の
筋力を高めるアプローチが効果的です。
一方で、筋力が十分あるにもかかわらず
代償動作が起きてしまう場合は、
CKCエクササイズで
たくさんの関節を動かす中で
適切に筋力を発揮できるように
導くことが効果的です。
3.OKCとCKCの
概念を現場で活かす
OKCとCKCそれぞれの特徴を
理解しておくことで、
プログラムを立てやすくなります。
例えば
「大腿筋膜張筋を使いすぎていて
太ももが細くならない」
クライアントに対して、
中殿筋をちゃんと使って欲しい時。
1)OKCエクササイズで
中殿筋の筋力を高める
<例>
側臥位のクラムエクササイズや、
マシンでのアブダクションなどで
中殿筋単体の活性化を行う。
2)CKCエクササイズで立っている時にも
中殿筋を適切に使えるようにする
という段階を追ったアプローチ
<例>
スタビエイトの
膝立ちトレーニングやスクワットなどを行い、
活性化した中殿筋を立位時でも
使えるようにする。
このようにOKCとCKCの特徴を理解し
エクササイズを行うことで
より質の高い指導が可能になります。
今回は
「OKCとCKC」
についてお伝えしました。
JCCAでは、
ストレッチポールの活用以外でも
たくさんのエクサササイズを
お伝えしています。
インナーユニットを活性化させ
OKCやCKCといったエクササイズの
引き出しを増やしたり
狙った効果を引き出すための
エクササイズとして
「コアスタビライゼーション」や
「アドバンスト㈵」の中の
リセットスリー
などがおすすめです。
ぜひ、セミナー受講
してみてくださいね。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【アドバンストセブン㈵セミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/realignment/
【コアスタビライゼーションセミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/corestabilization/



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