2024.12.06コアコンニュース
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【メインテーマ】
ベーシックセブンの効果を引き出す
感覚の力
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こんばんは♪
綿貫です。
ヒトの感覚は触覚や痛覚など
様々な感覚があります。
感覚は脳へと入力され、
入ってきた感覚情報を元に
運動指令が脳から出されます。
脳のどの位置で
どの部位の感覚を受け取るかは
決まりがあります。
再現性の高い
ストレッチポールのエクササイズですが、
実は、この感覚の力を利用することで
更なる効果が期待できます。
1. ペンフィールド
脳地図について
脳には運動を司る運動野と、
感覚を司る体性感覚野
と呼ばれるものがそれぞれあります。

ペンフィールドでは、
脳の表層である大脳皮質と
体の各部位の運動野と感覚野が
対応しています。
中心溝(前頭葉と頭頂葉の間の溝)の
内側に向かって足などの下肢、
外側へ向かって顔などの上
半身の感覚が配置されています。
ペンフィールドはカラダの各部位の
運動野と感覚野を示すため
「脳地図」とも言われます。
2. 体幹とペンフィールドの関係
体幹とは頭部と四肢を除いた
胴体部分のことを指しますが、
体幹はペンフィールドにおいて
顔や手に比べて
感覚野が非常に狭いです。
感覚領域が狭いということは
感覚として分かりにくい
ということになります。
しかし体幹は、
・姿勢の保持
・内臓の保護
・神経の保護
・呼吸のサポート
・動きの安定と伝達(調整)
など様々ば役割があり
とても重要なところです。
また、体幹は脊柱の可動性と
インナーマッスルと
アウターマッスルによる
筋肉の安定性のバランスなども
重要になります。
脊柱が柔らかく動くことで
姿勢保持ができたり、
呼吸が深くできたり、
体幹からの力を手足にスムーズに
伝えることができます。
また筋肉が機能することで、
姿勢保持や内臓の保護、
安定した動作ができます。
つまり、
感じにくい体幹ではありますが、
しっかりと感覚を入れていくことは、
姿勢改善、不調改善においても
大切になってきます。
3. ストレッチポール
でのエクササイズ
ストレッチポールに仰向けに乗り
ポールが背面にあたることで
頭、胸椎、仙骨などの位置に
感覚入力を促すことができます。
さらに、その3点の位置が
一直線上にあるという感覚も
合わせて入力することができます。
このように、できるだけ脱力して、
ポールの上でこの感覚を引き出すことで
エクササイズの効果を
深めることができます。
例えば反り腰の場合、
ポールに乗り始めは腰とポールの間に
隙間があると思いますが、
エクサササイズを行い緩むことで
徐々に腰がポールに付くようになります。
腰が付くことで腰椎に感覚が入り、
脊柱のニュートラルの感覚を
学習することができます。
また、3点の感覚を感じながら
ポール上で手足を動かすことで
インナーマッスルの活性化を促すと共に、
脊柱のニュートラルを保ちながら
四肢を動かす感覚も得ることができます。
脳の構造上、感覚入力が入りにくい部位は
ストレッチポールなどの
ツールを活用すると良いです。
今回は
「ベーシックセブンの効果を引き出す
感覚の力」
について、お伝えしました。
パッケージ化されている
ベーシックセブンエクササイズですが、
感覚の力を利用することで
さらに体を良い状態に整える
近道にもなると思いますよ!
それでは、
来週もお楽しみに^^
【ベーシックセブンセミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/basicseven/



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