骨盤の歪みについて【コアコンニュース】

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2024.11.08コアコンニュース
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【メインテーマ】
骨盤の歪みについて
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こんばんは♪
綿貫です。

「骨盤が歪んでいる」
よく聞く言葉ですよね!

でも骨盤は
左右寛骨と仙骨という3つの骨と
左右仙腸関節と恥骨結合で
構成されており
もともと歪むような
構造をしているのです。

大切なのは、
どのように歪んでいるかを理解して、
適切なアプローチができることです。

今回は、骨盤の歪みについて
お伝えします。

1. CPP,LPPの概念

各関節には、
しまりの肢位
(CPP:クローズドパックポジション)と
緩みの肢位
(LPP:ルーズパックポジション)
と言われる決まったポジションがあります。

CPPの特徴は関節の安定性が高いことです。
関節面のハマりが良い(適合性が高い)ため、
関節包や靭帯の緊張が高いです。

反対にLPPの特徴は関節の可動性が
高いことです。
「緩み」という名の通り、
関節面のハマりが緩い(適合性が低い)ため、
関節包や靭帯の緊張が低いです。

どちらもメリットデメリットがあります。

例えば重い物を持ち上げる際に
肩の関節が緩いと脱臼する恐れがあるため、
この場合は関節がCPPにあることで
安定性を高めることができます。

反対に、リラックスをして筋肉を緩めたい際に
関節がCPPにあると関節面の緊張が高いため
緩めにくくなります。

そのためリラクゼーションや
モビライゼーションを行う際は
LPPに関節を誘導することが求められます。

2.骨盤の歪みについて

骨盤の歪みは
仙腸関節の位置関係により生じます。

骨盤は前傾後傾の歪みに加え、
左右への回旋(捻れ)も加わります。

そのため仙腸関節の位置関係が
歪みと密に関わります。

仙腸関節では、仙骨が前傾するとCPP、
仙骨が後傾するとLPPになります。

仙腸関節はわずか2㎜程度しか
動かないと言われていますが、
仙腸関節は体の中心部にあるため、
中心部の動きがわずかでも
末梢(足先)にいくほど
その動きの影響は大きくなります。

骨盤は仙骨が後傾しているLPPだと
関節の適合性が低いため歪みやすくなり、
腰痛など痛みなども生じやすいです。

骨盤の前後傾のみを評価するだけでなく、
仙腸関節の位置関係や仙骨の左右への傾き
なども評価をすることで、
骨盤がどの様に歪んでいるのか
3Dで理解することができます。

3.改善方法:スイングストレッチ

左右に体重移動をさせるように
スイングストレッチを揺らすことで、
左右のASISと恥骨が当たるため
骨盤の歪み改善が期待できます。

また、基本姿勢から手や脚を持ち上げる際に、
骨盤を安定させることで
骨盤のアライメントを整えながら
安定させることができます。

骨盤がどの様に傾いているのかを
理解しながらアプローチを行うことで、
歪みを整えることができます。

今回は「骨盤の歪みについて」
について、お伝えしました。

スポーツ動作だけでなく
日常生活においても
私たちの動きには
回旋動作が伴います。

この回旋動作の改善に特化し
骨盤だけでなく、
股関節や胸郭にも同時に
アプローチできるのが
スイングストレッチです。

姿勢改善
アスリートのウォーミングアップなど
様々なシーンで活用できますので
ぜひ受講してみてくださいね。

それでは、
来週もお楽しみに^^

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