関節モビライゼーション【コアコンニュース】

コアコンニュース

2024.10.04コアコンニュース
◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【メインテーマ】
関節モビライゼーション
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇

こんばんは♪
綿貫です。

日常生活はで、
楽に動ける体づくりの基礎基本であり、
またパフォーマンスアップを目指す際に
体づくりの土台として重要なことは、
関節がちゃんと動くかどうかです。

筋肉が骨に付着し
関節として動かすため
関節が動きやすい状態にあるかどうかが
エクササイズをする上で
とても重要なのです。

一般的には、
他動的に関節を小さく振って動かし
痛みや可動域の改善を行う
関節モビライゼーションという
治療法があります。

実はこれを、ストレッチポールを使用することで
セルフエクササイズとしても
似たような効果を出し
関節の動きを引き出すことができまるのです。

関節モビラーゼーションを理解し、
ストレッチポールの指導の
引き出しを増やしましょう!

1. モビライゼーションとは

目的は、痛みや硬さがあったり
可動性が低下している部分に対して
他動的に動かし可動させることです。

モビライゼーションには
3カテゴリーのアプローチがあります。

㈰    軟部組織へのアプローチ
筋膜リリース
随意収縮を用いたリリース
(ホールドリラックス)
ストレッチングetc.

㈪    関節へのアプローチ
関節モビライゼーション

㈫    神経へのアプローチ
神経モビライゼーション

2. 関節モビライゼーションの
    メカニズムとポイント

関節内の異常(可動域低下や痛みなど)に対して、
他動運動にて骨を動かし改善を図ります。
その際に考慮すべきことが2つあります。

<ゆるみの肢位としまりの肢位>
関節にはゆるみの肢位としまりの肢位があり、
ゆるみの肢位では周囲組織が緩んでいる状態で
関節の接触面積が最も低いため、
骨を他動的に動かしやすくなります。

例)肩関節
ゆるみの肢位:
55°外転・30°水平内転
しまりの肢位:外転・外旋

しまりの肢位とは、
関節周囲の組織の緊張が高いため
関節面が密着しており
関節の適合性が最も高く、
外力に対して安定しています。

関節モビライゼーションは
ゆるみの肢位で行います。

<副運動(関節の遊び)>
副運動とはゆるみの肢位で
他動的に生じる関節面の動きのことで、
離開や圧迫、滑り、転がり、軸回旋があり、
関節の形状をイメージしながら骨を動かすことで
適切に関節モビライゼーションが行えます。

関節モビライゼーションは
基本的に他動的に行いますが、
セルフで似た効果を得る方法として
ストレッチポールのベーシックセブンがあります。

例えば、股関節のワイパー運動は
股関節を内外旋させることで
セルフで関節モビライゼーションを行い
股関節周囲の筋肉を緩めることができます。

<セルフで行う
(ベーシックセブン実施)時のポイント>

・リラックスできるように高さを調節する
(自分の体にあったツール
ハーフカット、MX、EXの活用)
・力まない小さな動きで行う

力みが生じると骨が動かないため、
他動的に行う際もセルフで行う際も
まずは、脱力できる状態を
作りましょう。

今回は「関節モビライゼーション」
について、お伝えしました。

エクササイズの効果をより引き出すには
まず、関節が動きやすい環境であることが
大切です。

ベーシックセブンでは、
体全体の関節モビライゼーションを
行うことができるので
準備運動としては
とても使いやすいプログラムです。

ぜひ、受講してみてくださいね。

それでは、
来週もお楽しみに^^

【ベーシックセブンセミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/basicseven/

コメント