2025.05.23コアコンニュース
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【メインテーマ】
脊柱と自律神経
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こんばんは♪
綿貫です。
・いつも疲れている
・なかなかやる気がでない
・イライラしやすい・・・
こんなお悩みを抱えているクライアント様
いらっしゃるのではないでしょうか?
近年、技術が発達したこともあり
便利になった一方で
様々なストレスを抱えることが
多くなりました。
ヒトはストレスを感じると自立神経が乱れ、
カラダに様々な不調をもたらします。
指導者としては、トレーニングの効果を
最大限に引き出すためにも
体の司令塔である「自律神経」
への理解が不可欠です。
今日は、自律神経について
お伝えします。
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自律神経とは
自律神経は
交感神経と副交感神経の2つからなり、
それぞれ役割が異なります。
車で例えると、交感神経はアクセル、
副交感神経はブレーキの役割があります。
交感神経:
緊張や興奮、ストレス時に働き
ヒトが活発に動くために必要です。
副交感神経:
休息やリラックスで働き、
体と心を休めるために必要です。
この2つのバランスが崩れると、
心と身体に深刻な影響が出始めます。
交感神経が優位になりすぎれば、
イライラや攻撃性が増し、
副交感神経が優位になりすぎれば、
無気力や抑うつ状態に陥ることもあります。
そして何より重要なのは、
自律神経が私たちの意識とは関係なく、
内臓の働きや血流、体温など、
生命活動の全てをコントロールしている
という事実です。
バランスが乱れると、血流の悪化、
便秘、冷え性、不眠、免疫力低下、
そして慢性的な疲労へと繋がります。
特に現代では、スマホやPCの使用が原因で
交感神経が過剰に働き、浅い呼吸や肩こり、
腰痛といった不調を訴える方が後を絶ちません。
脊柱と自律神経との関係性
では、この大切な自律神経のバランスを整えるには
どうすれば良いのでしょうか?
心のリフレッシュはもちろん大切ですが、
運動指導者である私たちがアプローチできる、
「身体」からの効果的な方法があります。
それが、「脊柱(背骨)」へのアプローチです。
実は、自律神経は以下の場所から出ています。
・交感神経:胸椎と腰椎
・副交感神経:脳神経と仙骨
自律神経のほとんどが脊柱から出ているため、
脊柱を動かすことで自律神経に
アプローチができます。
だからこそ、脊柱を柔らかくしなやかに動かし
アライメントを整えるとで、
自律神経も整えることができます。
エクササイズ紹介
脊柱のしなやかさを引き出し
アライメントを整えるエクササイズを
ご紹介します。
<アシスティックのスイマーズ>
立位でアシスティックを床に立てた姿勢から
体を前屈させます。
胸を突き出して胸椎を伸展させることで
胸郭の可動性を促すことができます。
胸郭が柔らかくなると
呼吸もしやすくなるため
自律神経が整いやすくなります。
<ピラティスでのロールアップ>
骨盤を後傾させながら
背骨を動かすエクササイズを行うことで、
仙骨に刺激が入り自律神経に
アプローチできます。
胸椎・腰椎・仙骨、
どこの脊柱の動きが硬いか見極め
可動性を促すことで
自律神経を整えることができます。
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今回は
「脊柱と自律神経」
についてご紹介しました。
脊柱が理想的に動いているのか!
これをクライアント自身に伝え
現状把握した状態で
エクササイズを行うことが
体幹機能改善には、
欠かせないポイントでもあります。
ぜひ、『代償診断の基礎』で
体の左右差や代償動作を可視化して
クライアントにわかりやすく伝える
方法を学び
『アシスティックストレッチベーシック』
エクササイズで脊柱肩甲骨周りの
しなやかな動きを引き出し、
最短で効果的な指導法を
身につけてみてはいかがでしょうか!
それでは、
来週もお楽しみに^^
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