ランドセル症候群と予防エクササイズ【コアコンニュース】

コアコンニュース

2024.07.26コアコンニュース
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【メインテーマ】
ランドセル症候群と予防エクササイズ
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こんばんは♪
綿貫です。

ランドセル症候群
って聞いたことありますか?

小学校低学年の子どもたちが
重いランドセルを背負うことで
引き起こされる体の不調で
健康に悪影響を及ぼすことも
あります。

しかし、ランドセルの中身は、
変えられないので
正しい姿勢や適度な運動により
重さに耐えられる体を
作っていくことが大切ですよね。

今回は、ランドセル症候群の
背景と予防改善エクササイズを
ご紹介します!

1. ランドセル症候群の背景

日本の小学生の多くは
ランドセルを背負って通学していますが、
年々ランドセルの重さが増しています。

理由として、ゆとり教育の廃止に伴い
教科書のページ数が増えたことがあります。

理由としては、
ここ15年で教科書の重さが
約2倍にもなっていたり、
また、「置き勉」ができない学校もあり、
教科書の重さが増しているのです。

さらに、授業のICT化により、
タブレット端末やPCを
持ち歩く必要が出てきたり、
熱中症予防のために
水筒を持参する必要があったりなどで、
荷物が更に増えているという現状があります。

2024年3月に小学1〜3年生
1,200名対象におこなった
アンケートによると、小学生の90%以上が
「ランドセルが重たい」
と感じているそうで、ランドセルの重たさは
平均約4kgにもなるそうです。

これは、体重60Kgの大人が
2?のペットボトルx5本持った重さと
同じなのです。

この重さを小さな子供たちが
毎日背負って通学することで、
荷物に引っ張られないようにと
前屈みになり、
体は猫背姿勢になりやすかったり、
荷物の重さがに耐えられず、
肩が痛くなったり
腰が痛くなったりなど
カラダへの影響が生じます。

ランドセルの重さに耐えられるだけの
体幹機能や、肩甲帯の安定や
股関節の安定性可動生を
エクササイズにより引き出してあげることは
これからの子供達には、大切なことです。

2.予防エクササイズ

小学生に対して、体の機能向上のために
オススメなエクササイズが
「ハイハイ」です。

ハイハイは四つ這いになるため、
肩関節、股関節、コア機能と
全身を動かし鍛えることができます。

手をつくことで肩甲帯の安定性を促しつつ、
ハイハイで移動するため
肩甲骨や脊柱の可動性が促され、
股関節は体重を支えることを
促すことができます。

ハイハイは生後9〜10ヶ月頃に行われ、
発育発達の中でも重要な過程になります。

近年はハイハイが少なかったり、
ハイハイをする前に
立ち上がってしまう子供も多いため、
ハイハイのエクササイズにて、
肩周りや股関節、脊柱を動かしつつ
体幹を安定させることが

子供の成長には重要です。

今回は「ランドセル症候群と予防エクササイズ」
について、お伝えしました。

・子供達にどんなエクササイズを
提供したら良いのかわからない
・子供の運動神経を良くしたい
・姿勢が悪いのが気になる

などのお悩みを持つ運動指導者の皆さんには
「コアキッズ体操」がオススメです。

子供に必要な動きの土台作りを
9つのエクササイズを通して
学ぶことができます!

それでは、
来週もお楽しみに^^

【コアキッズ体操セミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/kids/

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