多裂筋の重要性【コアコンニュース】

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2024.11.29コアコンニュース
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【メインテーマ】
多裂筋の重要性
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こんばんは♪
綿貫です。

みなさん今日も
立ったり座ったり歩いたり・・・
たくさん動きましたよね?

このように、姿勢を支えたり
日常生活の立ち座りや歩くなどの
動きを支える上で
とても重要な筋肉の1つに
『多裂筋』
があります!

体幹を安定させる
インナーユニットの1つでもあり
重力の下で生きていくには
なくてはならない
役割を持った筋肉です。

しかし、使えてない方が
とても多い
のもこの多裂筋です!

今回は、多裂筋についてご紹介します。

1.多裂筋の機能と機能不全

<解剖>
多裂筋は仙骨後面、腰椎(乳頭突起)
胸椎(横突起)、第4(5)頸椎関節突起から起始し、
腰椎以上の棘突起に停止します。

筋肉の働きは片側のみ収縮すると
同惻への体幹側屈と回旋が起こり、
両側が収縮すると体幹伸展が起こります。

<機能>
多裂筋は脊柱の椎骨一つ一つを
繋げている筋肉であり、
一つ一つの筋肉は小さいが
腰椎骨盤帯から頚椎までと
広範囲に付着しているため
脊柱安定に働きます。

また、多裂筋はインナーユニットを
構成する1つの筋肉です。

インナーユニットは
横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋
の4つの筋肉で囲まれており、
多裂筋は腹圧が逃げないよう
後面から支えています。

脊柱の安定に働き、
インナーユニットとして
体幹を支えるため
「姿勢保持」に大きく関わります。

<機能不全>
多裂筋は腰椎骨盤帯にも付着するため
適切に機能していないと、
骨盤が緩みやすくなり
過度に後傾するなど
姿勢不良になりやすいです。

また、多裂筋は
インナーユニットを構成するため、
機能しないと腰椎が不安定になり
脊柱起立を過剰に使ってしまい
腰痛に繋がります。

その他、歩行など片足を挙げた際に
腰椎骨盤を安定させる働きがあるため、
機能不全があると歩いたり階段を登る度に
腰椎骨盤帯が不安定になり結果、
腰痛や股関節の痛みに繋がることがあります。

2.予防・改善アプローチ

<スタビエイト㈪のうつ伏せエクササイズ>

ニュートラルポジションを保ち
呼吸や手足の動きに対して、
骨盤・腰椎の安定を保つことで、
インナーユニットの同時収縮を促し、
さらに、アウターユニットによる
姿勢保持機能を高めます。

また、エクササイズを行う際には、
多裂筋がきちんと収縮しているか
触りながら行うと効果的です。

 <触診方法>

PSISの内下方を触り、
呼吸や手足を動かした際に
収縮していれば機能しています。

多裂筋は姿勢や歩行動作など
日常無意識に行われる行動に
大きく関わるため、
機能不全がある状態で生活したり
運動したりすることは
ケガのリスクになります。

適切に機能するように
アプローチしていきましょう。

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今回は「多裂筋の重要性」
について、お伝えしました。

実は、姿勢が崩れていると
多裂筋が上手く使えません。

多裂筋の機能を改善、高めていくためにも
姿勢の評価からのスタビエクササイズが
効率的に改善に導くことができます。

ぜひ、
「コアから見る姿勢の評価」
「コアスタビライゼーション」
を合わせて学んでいただき、
最短での姿勢改善、動きの改善を目指す
方法を見つけてください^^

それでは、
来週もお楽しみに^^

【コアから見る姿勢の評価セミナーの詳細はこちら】
https://jcca-net.com/posture/

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