2024.11.22コアコンニュース
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【メインテーマ】
代償動作改善のための
3つのシステム
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こんばんは♪
綿貫です。
・不調を繰り返してしまう
・痩せてもまたすぐ戻る
・同じところを何度も怪我する
など、一旦良くなっても
それを繰り返してしまう場合
間違えた動きを続けてしまっている
可能性があります!
これが代償動作です。
ヒトは、自ら動いての
ドリル学習によってしか
動きの質を変えることはできません。
代償動作改善のためには、
その仕組みを知り、
効果的に改善エクササイズに
取り組むことが大切です。
1.代償動作とは
代償動作は、
「無意識で行ってしまう
効率の悪い間違った動き」
といえます。
代償がない動きは
関節が本来動くべき方向に動き、
結果使われるべき筋肉が働く、
スムーズな動きであるのに対し、
代償が出ている動きは、
無理やり動作を完了させようと
余計な動きが生じます。
例えば、スクワットで
真っ直ぐしゃがむべき動きを、
臀部を左右どちらかに
スウェイさせながらしゃがんだり、
膝が内側に入りながら
しゃがむ動きが代償動作であり、
効率の悪い動きといえます。
代償は関節の安定性が欠ける部位に出やすく、
関節が動き過ぎてしまう箇所で痛みが生じます。
2.代償動作改善のための
3つのシステム
㈰.骨格構造的姿勢調整システム
(他動的なシステム)
骨の構造により安定している関節、
可動性が高い関節があり、
関節は靭帯により
安定性を獲得しています。
骨格的構造は、最終可動域でのみ
運動を制御することができます。
㈪.筋肉による姿勢調整システム
(自動的なシステム)
筋肉が収縮することで
関節を適切な方向へ動かし、
関節の安定性を高めます。
㈫.神経的姿勢調整システム
(コントロールシステム)
筋や腱、その他の感覚器からの情報により
筋肉に動きの指令を出します。
本来は脳からの指令により
筋肉で関節を動かし、
安定性を獲得しますが、
できるだけ筋力を使わず
楽な姿勢を取ろうと、
骨格的構造に頼った姿勢を取りがちです。
例)スウェイバック姿勢は、
股関節の前側(腸骨大腿靭帯靭帯)に
体を預けて立っている など
関節や靭帯に依存した
姿勢を取ってしまうため、
そこに余計な負担がかかり
痛みや違和感に繋がります。
代償動作改善のためには、
この3つのシステムの
繋がりを良くするために
・関節アライメントの改善
・個々の筋の力の発生能力の改善
・正しく動くコントロール能力の改善
これらのドリル学習を繰り返すことで
機能的な動作を習得できます。
ヒトは自分の代償動作には気づきにくいため、
動きの代償を可視化し説明していくことが重要です。
・無意識で代償を起こしていることに気づく
↓
・意識して動きの修正を試みるが難しい
↓
・機能改善のための運動指導を行う
↓
・意識して動きの修正ができるようになる
↓
・無意識に落とし込める
を繰り返すことで適切な動作を習得できます。
まずは、代償動作があることを
気づかせていきましょう。
今回は「代償動作改善のための
3つのシステム」
について、お伝えしました。
無意識で行っている代償動作に
気づいていただくためには、
現状を可視化し、解説していくことが
おすすめです。
代償診断の基礎㈰㈪では、
ポスログアプリを使って
クライアントが代償に気づく見せ方伝え方、
さらに、体の変化の過程を
共有していく方法などについて
学ぶことができます。
ぜひ、受講してみてくださいね・
それでは、
来週もお楽しみに^^
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